新規ドキュメントの作成

概要

新規作成ダイアログ

ドキュメントの新規作成

ファイルから新規を選ぶことで新しいドキュメントを作成することが出来ます。
[Command] + [N]を押すことで、ショートカットによっても作成が可能です。
各パラメータを設定したのち、OKをクリックすればドキュメントが作成されます。

###作成の流れ

  1. メニューバーのファイルから新規を選択
  2. ダイアログに設定を入力
  3. OKボタンをクリック

各パラメータについて

タイプ

ドキュメントタイプを指定するところです。用途に合わせたタイプを選ぶようにしましょう。指定したタイプによってそれに適したページプリセットが選べるようになります。

印刷
A版用紙や、はがきなどの印刷用途に適したタイプです。デフォルトのカラーフォーマットはRGBになります。
印刷(プレスレディ)
印刷タイプと同様、印刷用途に適したタイプです。こちらは出稿用データ作成のためのタイプで、デフォルトのカラーフォーマットがCMYKである点が印刷タイプと異なります。
写真
3R,4D,S11Rなど、写真に適したプリセットが選択出来るようになります。デフォルトで寸法はinchで管理されます。
Web
Webページやコンピュータ上で利用するためのタイプです。ページプリセットにはSVGAやHD+などの代表的な企画が登録されています。
デバイス
タブレットやスマートフォンに適したドキュメントを作成するためのタイプです。各種iPad,iPhoneやNexusをページプリセットとして選択できます。

ページプリセット

タイプに対応したプリセットが選択可能になります。プリセットを選択することでドキュメント単位以下のパラメータが自動的にセットされます。プリセットをセットしてからでも設定は変更可能ですので、どんなドキュメントを作成するにしてもまずは最も近い用途を意識してページプリセットを活用することをおすすめします。

ドキュメント単位

ドキュメント内でどの長さの単位でコントロールするかを設定できます。

  • ピクセル
  • ポイント
  • フィート
  • ヤード
  • ミリメートル
  • センチメートル
  • メーター

が選択できます。

アートボードを作成

Affinity Designerでは1つのドキュメント内に複数のアートボードを作成することができます。この設定をオフにすると、1ドキュメントに1つのキャンバスとしてドキュメントが作成されます。オンにするとアートボードが1つ定義されたドキュメントが作成されます。アートボードごとにカスタムグリッドやガイド設定を定義したい場合はこちらを使用しましょう。

カラー

色情報の管理方法を設定します。

カラーフォーマット

カラーモデルを定義します。色空間の定義とも言えるでしょう。用意されているフォーマットは

  • RGB/8
  • RGB/16
  • グレー/8
  • グレー/16
  • CMYK/8
  • LAB/16

です。LABはあまり馴染みがないフォーマットかもしれません。これは人にどう見えるかを定義するカラーフォーマットで、表示するデバイスに依存しません。詳細は次のページを参考にしてください。

カラーについて | Adobe Community Help

カラープロファイル

様々なデバイスで適切に色を表現するためのプロファイルを設定します。デバイス特性に応じて、作成した環境と同じ色を再現するために使用されます。カラープロファイルについては次のページを参考にしてください。

CLIP STUDIO PAINT 使い方講座 – CLIP |

透明な背景

デフォルトでは背景が白いキャンバスが作成されますが、こちらにチェックを入れておくと背景が透過された状態で作成されます。

寸法

画像サイズを定義する部分です。

ページ幅

ページの横幅を設定します。単位はデフォルトでドキュメント単位で指定されたものになっていますが、任意の単位で入力が可能です。例えばドキュメント設定でミリメートルを設定している時にページ幅を1mと設定すると自動的に1000mmに変換されます。

ページ高さ

ページの縦幅を設定します。設定方法はページ幅と同様です。

DPI

解像度を定義します。Dots per inchの略で、1インチあたりに何ドット(ピクセル)の点が描画されかを意味します。一般的に出版物を作成する場合は最低DPIを300確保する必要があります。

縦向き

チェックを入れるとページ幅とページ高さに設定した数値が入れ替わります。

マージンを含める

チェックを入れることで余白を取ったドキュメントを作成できます。この機能を使ったドキュメントにはトンボが表示されるようになります。印刷物の裁断ずれが起こった際白い部分ができてしまうことを防ぐ、塗り足しを表現できます。

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