Affinity Designerの「線のアウトライン化」の方法

概要

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Illustratorのあの機能はどこに?

Adobe Illustratorから移行してきた方で困っている方も多いと思うのが、「Affinity Designerでは線のアウトライン化ができないの?」という点だと思います。アウトライン化が出来ないと線幅の太い線を自由な形に変更できなかったり、パスの演算により形をくり抜いたりできなかったりするなど不都合が生じる場面があります。

線のアウトライン化とは?

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そもそも線のアウトライン化とはなんぞや、という方もいらっしゃると思います。ペンツールなどで描いた線は軌跡の情報があるだけで、太さを変えても線の縁の形を変形させることができません。アウトライン化することで線の縁にもノードが割り振られ、変形させることができるようになります。言葉ではなかなか伝えづらいので上の図を御覧ください。上がアウトライン化前、下がアウトライン化後の線です。ノードの位置が違うことがわかると思います。
この図から、アウトライン化前は線、アウトライン化後は塗りで線の概形が形作られていることがわかります。

アウトライン化の方法

1.5.1以前のバージョンの場合

実際に線のアウトライン化する方法は、とてもシンプルです。アウトライン化したいオブジェクトを選択した後、メニューバーのレイヤからストロークの展開を選択することでアウトライン化されます。

1.5.1以降のバージョンの場合

実際に線のアウトライン化する方法は、とてもシンプルです。アウトライン化したいオブジェクトを選択した後、メニューバーのレイヤから境界線を展開を選択することでアウトライン化されます。

まとめ

今回は制作場面で必須と言っても過言ではない線のアウトライン化の方法について解説しました。1つ注意点を挙げるとすれば、アウトライン化は不可逆操作なので、もしアウトライン化前のオブジェクトが後に必要になる場合はバックアップを取ってからするようにしましょう。

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